国公立(東海・北陸)

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<傾向と対策>岐阜大学(医学部医学科)英語ゲー。超長文をやっつけろ。

岐阜大医学部入試を「実際に解いて」分析します。岐阜大学の入試は、二次では英語で大きく差が付き、物理選択やや有利なことから、英語が得意な物理選択者、という属性であれば最も相性が良い大学と言えます。
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<傾向と対策>金沢大学(医学部医学科)二次比率70%かつ標準問題が大多数。記述模試の判定通りの合格率になりそう。二次逆転も狙いやすく。

金沢大医学部入試を「実際に解いて」分析します。金沢大学の入試は、難易度や傾向が年によって結構ブレているようですが、とはいえ難問・奇問の類が出ることもすくなく、「どんな模試でもブレなくそこそこ高偏差値が取れる」素の基礎学力がしっかりしているタイプの受験生でないと合格水準まで到達しない試験と言えるでしょう。
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<傾向と対策>三重大学(医学部医学科)理数でちょっと差がつく標準問題型。多浪・再受験もOK.

三重大医学部入試を「実際に解いて」分析します。三重大学の入試は、理・数は標準的な問題の完成度で差がつくオーソドックスな出題であること、英語については平易なものの、記述の採点が異様に厳しい可能性があるため注意が必要なことなどが抑えておきたいポイントと言えるでしょう。
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<傾向と対策>富山大学(医学部医学科)二次比率の割には逆転の穴場。英語の専門性激しめ。

富山大医学部入試を「実際に解いて」分析します。富山大学の入試は、数学は程ほどの難易度で医学部受験生の間でも差がつく試験であるということ、英語は長文内容の専門性が強く自由英作文も長いため特化した対策が必要になること、二次の理科の配点は圧縮されましたが、制限時間は相変わらず長いためやや難の問題で差がつく試験になっていること、などが抑えておきたいポイントと言えるでしょう。
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<傾向と対策>浜松医科大学(医学部医学科)問題難易度高いため二次逆転チャンスは非常に大きい。時間制限きつすぎなので過去問演習!

浜松医科大医学部入試を「実際に解いて」分析します。浜松医科大学は、特に数学・理科を中心に、標準的なレベルの問題を非常に短い時間で解かせる試験となっているため、時間配分の戦略をきちんと練りながら過去問演習に取り組む必要があるでしょう。二次型の配点にもなっており、逆転合格も狙っていきやすいですから、共通テストに失敗しても、気を取り直して過去問のトレーニングをガンガン積んでいけば、二次挽回のチャンスが見えてくるはずです。
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<傾向と対策>福井大学(医学部医学科)全体的に問題難易度難しめだが、理科の出題分野が運ゲー。意外な逆転も。

福井大医学部入試を「実際に解いて」分析します。福井大学の入試は、科目間のバランスは大変よく、数学・英語・理科のいずれの科目でもほどほどの点差がつく試験になっているということ、しかしながらそれぞれの科目の試験にはかなり変な傾向があるのできちんと過去問を踏まえて対策すべきだということ、などが抑えておくべきポイントになるでしょう。
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<傾向と対策>名古屋市立大学(医学部医学科)とにかく情報処理速度の勝負!問題難易度は標準的。

名古屋市立大医学部入試を「実際に解いて」分析します。名古屋市立大学医学部の入試は、数学こそオーソドックスな試験ですが、英語と理科は制限時間がかなり厳しく、情報処理能力や問題の取捨選択がシビアに求められる大学と言ってよいでしょう。
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<傾向と対策>名古屋大学(医学部医学科):数学が超難易度の旧帝。国語は現代文のみ。

名古屋大医学部入試を「実際に解いて」分析します。名古屋大学の入試は、数学で一歩抜きんでた学力が必要であること、英語は速読型でそこそこ差がつくこと、理科は標準的な問題を抑えておけば何とかなること、国語は現代文のみで大きな差は付かない試験になったことが抑えておくべきポイントとなるでしょう。
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