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国公立(近畿)

<傾向と対策>京都府立医科大学(医学部医学科) 理不尽に難しい単科医の典型。英強有利。

京都府立医科大入試を「実際に解いて」分析します。京都府立医科大学の入試は、理科が全体的に難しいものの、時間もたっぷりあるので難問対策で差がつくということ、数学は相変わらず極端な難問が多くあまり差がつかない試験であること、英語は傾向が徐々に変化し今では速読型の試験となっていること、などが抑えておきたいポイントになってくるでしょう。
国公立(近畿)

<傾向と対策>神戸大学(医学部医学科) とにかく弱点をなくす勉強を!「努力の天才」のための医学部。

総評 全体的に標準問題で受験者のレベルも高いため、かなりの高得点勝負になります。苦手科目を残しておくと点数がどんどん消えていく一方で、得意すぎてもあまりアドバンテージが取れないため、バランスを意識して勉強に臨みましょう。 動画...
国公立(近畿)

<傾向と対策>大阪市立大学(医学部医学科) 関西の数強達が集うウルトラ理数系配点。英語ヘンだけど気にしなくていいよ。

総評 数学、理科の配点が高く、特に数学は実力差が大きく現れる試験英語は配点低く、難しい問題のため、軽量の対策でとどめておくべき 理数重視が配点からも明らかであるため、関西圏の中でも数強の受験生が多く集まっています。理数に自信が...
国公立(関東・甲信越)

<傾向と対策>筑波大学(医学部医学科) 適性試験500の地雷が怖い。学科試験は素直に良問。

入試の基本情報と面接 二次比率61%適性試験は適性試験I(300点)と適性試験II(200点)に分かれる適正Iは文章完成法、適性IIは通常の面接適正II(面接)は15分×2回。1回目:通常の面接、2回目:コミュニケーションのトラブル...
国公立(北海道・東北)

<傾向と対策>山形大学(医学部医学科) 二次国語あり。コツコツと基礎を積み重ねる!

総評 いずれの科目もやや易しめの内容。得意でも大きなアドバンテージは取れないが、苦手過ぎると大きな点差をつけられる可能性がある。国語も含めたバランスの良い基礎学力が要求される。 山形大学の入試はいずれの科目もやや易しめの内容と...
頻出問題解説シリーズ

温室効果ガスと水平分布

空欄入りpdfはこちら 空欄入りpdfはこちら 地球温暖化  大気中の①水蒸気、②二酸化炭素、③メタン、④フロンなどは地表からの赤外線を吸収してしまい、その一部を地表に戻してしまうことで地球を暖める⑤温室効果ガスである。...
頻出問題解説シリーズ

魚類の塩類濃度調節

空欄入りpdfはこちら 空欄入りpdfはこちら 硬骨魚・軟骨魚類の体液濃度調節  外液浸透圧と細胞内浸透圧が等張でなければ、細胞はしぼんでしまったり、膨張してしまうことを学んだ。硬骨魚は浸透圧を柔軟に変化させて、外部の浸...
頻出問題解説シリーズ

遠近調節

空欄入りpdfはこちら 空欄入りpdfはこちら 遠近調節  近くを見るときは、①水晶体が分厚くなる必要がある。(②焦点距離が短い。)水晶体が分厚くなるためには、③毛様体筋が収縮し、それにつられて④チン小帯が緩むこ...
頻出問題解説シリーズ

ABCモデル

空欄入りpdfはこちら 空欄入りpdfはこちら 花のホメオティック遺伝子(ABCモデル)  花芽の分化においては、Aクラス,Bクラス,Cクラスの3種類のホメオティック遺伝子が存在することが知られており、分化の機構も知られ...
頻出問題解説シリーズ

電位依存性ナトリウムチャネルの不応期

空欄入りpdfはこちら 空欄入りpdfはこちら 活動電位の発生  実際に神経細胞内で情報が伝わるときは、①活動電位と呼ばれる電位が発生している。①活動電位は以下のような仕組みで発生する。 Ⅰ ②神経伝達物質や、③感...
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