ヘルパーT細胞と免疫サイトカイン―頻出問題解説シリーズ(恒常性)

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ヘルパーT細胞の活性化

 ヘルパーT細胞が反応すると、各種の①免疫サイトカイン(②インターロイキンなど)を分泌し、③キラーT細胞や④B細胞、マクロファージを活性化させる。自身は直接病原体を攻撃しないが、周囲の様々な細胞の活性化に関与するため、⑤AIDSなどでヘルパーT細胞が機能を失うと、重篤な免疫不全に陥る。

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